パブリックリレーションズ

パブリックリレーションズ

経営企画室 M.N

パートナー企業の課題解決から
ビジネス化までの支援を担う

Question 01

現在の仕事のおもしろさ、やりがいは?

経営企画室に所属して主に海外関連事業を担当しています。海外をフィールドに持つパートナー企業様とのプロジェクトが多いです。直近では、民間連携事業スキームを使った国際貨物輸送向けの次世代プラットフォームの実証事業にたずさわったり、海外向けOEMのカードプリンタを展開していくための支援を行っています。
海外プロジェクトは特にスピードが速く、アジャイルに物事が進んでいくので大変な部分もありますが、製品やサービスのビジネス化のアイデア出しから関わって、プロジェクトの最後まで走り切るのは達成感があります。また、プロジェクト関係者向けに事業で活用する技術を説明した時には、「大変わかりやすかった」との言葉をいただき、やりがいを感じたと同時に「つなぐ役」として貢献できた喜びを感じました。

Question 02

日々の仕事でこだわっていることは?

「知らない言葉は使わない」が私のこだわりです。担当業務の性質上、英語で話したり書いたりすることが多いです。我々日本人と同様に、英語圏ではない国のパートナーにとっても英語でのコミュニケーションは不慣れなことも多く、分かりやすい言葉を使った方がスムーズに伝わることが往々にしてあるからです。特に先方に出す資料やプレゼンを用意する際には、辞書を使わず自分が本当に理解して使いこなせる語彙だけで文章を構成します。「お互いの共通言語で確実にコミュニケーションを取る」という本質的な目的を忘れず、実践的なアプローチとしてこだわっています。

Question 03

サイバーウェアだからこそ経験できていることを教えてください。

幅広く業務経験を積める、学習と成長の機会が多い、そういった点が整っている環境で働くことです。別の業界から中途入社しましたが、入社当初から設計~開発、マネジメントまで幅広い業務にたずさわる機会を与えてもらいました。柔軟なサイバーウェアだからこその経験だと思います。また、グローバルニッチを目指すなかで、海外プロジェクトを通してさまざまな国や業界に触れることができています。海外経験を活かしてほしいと謳う企業は数多くあれど、これほどまでに実際に携わる機会と実感を得られる会社は珍しいのではないでしょうか。
サイバーウェアには社員それぞれが活躍できる形を模索する意志があります。社員同士も特性を尊重し合っているので、互いに補い合う風潮があるように感じます。その中で仕事をしていると自分も返したいという思いが湧き、それがモチベーションにもなっています。

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