ウィズコロナ・ポストコロナ時代に求められる企業の働き方
2020年、新型コロナウイルス感染症により企業に求められる働き方は大きく変わりました。感染症対策がオフィス環境に求められ、働き方の大きな変化としてテレワークが定着しつつ、オフィスの縮小など急速に変化しています。ニューノーマル時代では時間・空間に縛られることなく、社員が本来のタスクに集中できる環境が求められます。
「IDEA Gate for Office」は、受付に設置したパソコンのカメラに映った顔情報と、登録された情報と照合して個人を識別する仕組み「顔認証」により、来訪者の受付から担当者呼び出しを非接触・非対面で行うことができます。 来訪者と社員の双方にストレスを感じさせません。カフェスペースや会議室、リモートワークなど自席以外のワークスペースからでも確実に来訪者の取り次ぎが行え、時間・空間に縛られることがありません。
顔認証による非接触での受付対応を実現します。
どこからでも来訪者を取り次げるため、本来のタスクに集中できます。
オフィスのエントランスは、来訪者に対して企業価値を高める役割を果たします。
「IDEA Gate for Office」は、小規模オフィス向けのソフトウェアパッケージ製品です。オフィス内でご利用されているWindowsパソコンに「IDEA Gate ゲートキーパー」と「IDEA Gate レセプションカウンター」をインストールすることで、無人受付環境をご利用いただけます(「IDEA Gate ゲートキーパー」と「IDEA Gate レセプションカウンター」をわける場合、端末が2台必要になります。 動作環境をご確認ください)
受付PCのカメラに映った顔情報と、登録された情報と照合して個人を識別する仕組み「顔認証」により、担当者を自動で呼び出します。
来訪者を担当者のパソコンへ通知します。担当者不在でも、あらかじめ登録しておいた複数の担当者へ通知します。
納品・宅配の来訪の際は、自端末から受付にメッセージを送ることができます。受付まで出向いて対応する必要がありません。
オフィスのイメージに合わせて、ライトモード・ダークモードの2種類から切替えることができます。
受付PCに接続されたカメラのライブ映像を見ながら、音声通話が行えます。
来訪者を待受け中はデジタルサイネージとして、企業紹介や製品紹介などのコンテンツを自動再生できます。画像ファイル、動画ファイル、PDFファイルなどをデジタルサイネージとして表示できます。
営業時間が終了すると、自動的に受付時間外表示に切り替え。あらかじめ設定してある時間やタイミングで、別のご案内コンテンツを表示させることができます。
登録済みの来訪者を顔認証で自動認識。担当者の呼び出しまで自動化されますので、よりスピーディに対応できます。
(*)タブレット内蔵カメラや一般的なWEBカメラが利用できます。HTTP経由でのカメラ接続となります。
下記は一例です。お問合わせください。
Ethernetリレー(*)と連携して、自席から電気錠を開錠。
(*)対応するEthernetリレーにつきましてはお問い合わせください。
クラウド勤怠管理システム(*)と連携させることで、顔認証で出退勤を記録する社員向けのタイムレコーダーとしても活用。
(*)勤怠情報を登録できるAPIが公開されているサービスに限ります。
ラベルプリンターでQRコード付きの入館証を発行、顔認証による入出チェックとの連携。
クライアント端末が20台以上、また推奨環境以下のスペック端末をご利用の場合は「IDEA Gate ゲートキーパー」と「IDEA Gate レセプションカウンター」を、別の端末に分ける必要がございます。「IDEA Gate ゲートキーパー」と「IDEA Gate レセプションカウンター」を分けることにより、処理速度やレスポンス遅延発生を防ぐことができます。
ソフトウェアライセンス価格等、ご質問は以下のリンクよりお問い合わせください。
動作確認をしていただけるよう、試用版のお申込みも受け付けております。
※ 評価・試用目的に限り30日間無料で全機能をお使いいただけます。購入前に、動作確認をお願いいたします。下記の「IDEA Gate for Office へのお問い合わせはこちら」リンクからお問い合わせください。